~ 私たちに続く人へ 先輩より後輩となる皆さんへ ~


 裏千家短期大学留学生から入学志望者へのアドバイスを紹介します。

 気候・衣朊

  • 春と秋が意外と短いです。


  • 夏が早く来るので夏朊の準備は早めに。5月はもう夏です。


  • 天津は滅多に雨はふりませんが、大陸性の気候なので、雨が降ると気温が急激に下がります。真夏でも長袖は用意していた方がよいでしょう。


  • 冬の気温は*10℃前後になります。冬のコートは風を通さないダウンジャケットがお勧めです。
    風が強く空気が埃っぽいため(乾燥もひどい)、喉を清潔に。中国は日差しが強いので 肌を気にする人は早めから日焼け止めクリームを塗っておくと良いです。


  • 衣類・化粧品も現地でほとんど揃いますが、目薬は自分に合ったものを用意してください。





 生活習慣

  • 中国の人は朝が早い。短大での授業は朝8時から始まりますので、夜更かしをすると体調を崩してしまいます。早寝早起きを心掛けましょう。


  • 何をするにも健康が一番大切なので、睡眠は十分にとった方が良いと思います。


  • 中国の生活は日本と比べるとかなりのんびりしています。おおざっぱな点や楽観的なところが最初は戸惑うかもしれませんが、すぐに慣れてくると思います。





 食 事

  • 食べ物は油ものが多いです。寮の食事は、日本人学生の嗜好に合わせて作られています。
    とても美味しく質・量ともに申し分ありません。


  • 食欲がなくなった時のためにも、ふりかけやインスタント味噌汁・スープ・お茶漬けなどがあると助かります。




短大食堂にて


 買 物

  • 天津市内には日本のデパート「伊勢丹《があります。
    電気製品・文房具・化粧品(資生堂、コーセー、クリニーク、エスティーローダー、
    SK Ⅱ、ディオール等)などほとんど揃っています。


  • フランス系の大型スーパーマーケットもあります。日用品はじめ様々のものが揃っています。


  • 買い物をする時は、あらかじめ値段の相場を調べておくことをお奨めします。





 乗り物

  • • バス・地下鉄・モノレール・タクシーがあります。市内公共交通は天津市交通カード(ICOCA、suicaの様なカード、割引あり)が便利です。
     バス   :1.5元、2元
     地下鉄:3元から
     タクシー:初乗り8元


  • 天津―北京間の交通手段
     火車(列車):種類によるが、新幹線で58元~68元(約30分)
     バス    :35元~(約2時間)
     タクシー  :450元~(1時間40分)



北京―天津間の新幹線




 学生とのおつきあい

  • 日本の金銭感覚は持ち込まないようにしましょう。


  • 外食・遊びなどで、中国では「割り勘《の習慣がありません(誘った方が支払いをすべて 持つのです)。


  • 中国の学生の多くはとても勤勉で、純粋です。彼らと交流を広げることで視野が広がり、 中国語の上達も早くなります。





 お金

  • 1年目の中国留学で必要なお金は学費・食費(3食)・寮費等を含め133万円で、日本の大学とは比較にならない程少なくすみます。


  • 日本からの送金には3つの方法があります。

    (1)最初に現金又はTC(トラベラーズチェック)を持参する方法
    (2)日本の銀行カード、クレジットカード(PLUSなどと提携しているもの)でATMより引き出す。      (引き出す際は中国元になります)

  • (3)市内の中国の銀行で通帳をつくり、送金してもらう方法
  • 中国の通貨は「元《。最新のレートはこちら





 手紙・電話・荷物

  • 手紙は航空便なら約1週間で届きます。EMS(国際ビジネス郵便)を利用されると更に早く(3-4日間)かつ確実に届きます。


  • 寮の各部屋に電話が備わっています。しかし、電話はスムーズにかからないことがあるので、 前もって家族や友人に理解しておいてもらいましょう。


  • 日本の携帯電話(ドコモ、au、ソフトバンク)は利用可能です。但し通話料が高いので中国で携帯電話を購入する学生が多いです。


  • 留学生は図書館のコンピュータを使用することが出来ます。
    寮の各部屋にはブロードバンド回線が備わっていますので、パソコンを日本から持参しインターネットを利用すれば日本と割安で連絡が出来ます。
    インターネットの使用料金は寮費に含まれています。


  • 日本からの荷物が郵便局に届くと手数料を支払わなければ受け取ることができないので注意が必要です(小さなもので5元くらい)。




 寮生活

  • 部屋は個室で、各室にエアコン・バス・トイレが完備しています。テレビ・冷蔵庫・電話も各室に備わっています。パソコンを持参すればインターネットも出来ます。


裏千家短大学生寮「青雲館《


 その他

  • 中国語の上達は意外なほど早いと思います。課程修了時には中国語の劇が出来るまでとなっています(多少の個人差はあります)


  • 虫歯は日本で治療しておいたほうが無難です。


  • 1年間の中国留学で必要なお金は人によってまちまちです。
    留学中に日本に一時帰国等しないようであれば、授業料・寮費とは別に1年間で50万円あれば旅行等も楽しめます。短大主催の研修旅行(エクスカーション)は任意参加ですが、 13万円程度です。(注:2010年度は雲南近辺に茶の旅へ行きました)


  • 他人との比較ではなく、初めて中国の大地を踏んだ時の自分と比較し、成長していれば、それが大きな財産となるのではないでしょうか。


  • 7月、8月は暑い日が続きますが、旅行には最適の時期です。夏休みを利用して色々な所を訪問してみて下さい。


  • 電子辞書、日本語の文法書、中国史の本を日本から持参すれば役立ちます。


  • この留学は最高のチャンスです。志を高くもって留学生活を充実させることは、自分自身を大きく向上させます。ミッションをもってチャレンジしてみて下さい。

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  • 編入学制度を上手に活用すれば、4年間で吊門大学の学位・学歴を2つも取得できる。これは大きな魅力です。








さて、短大に留学を決断された「貴方《から後輩へのアドバイスは何と掲載されることになるのでしょうか。