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学園だより

学園歳時記【きさらぎ第3号】〜東風吹かば梅の花

平成27年02月25日(水)

曇りがちの日が多く例年より晴れ間の少ない2月です。下旬になり、寒さがようやく和らいできました。九州北部では早くも春一番が観測されたようです。

25日(水)、茶道科1年生は午後から北野天満宮の梅花祭へ出かけました。菅原道真公をお祀りする北野天満宮は国内あまたある「天神さん」の総本宮。 創建は平安時代中期まで遡ります。学問の神として仰ぎ慕われ、この時期は特に受験生の参拝者が数多く訪れます。

毎月25日は道真公の縁日です。骨董品や古着などさまざまな露店が参道を埋め尽くし、参拝者や観光客で賑わいます。 なかでも特別な縁日が1月の初天神 、6月の御誕辰祭、12月の終い天神。そして2月の梅花祭です。 50種およそ1500本もの梅が競い合うように咲き誇り、淡く優しい香りが境内を包みます。 北野天満宮はまた紅葉の名所としても知られています。「もみじ苑」が造られた境内西側に遺る土塁は歴史の貴重な証言者。 洛中洛外の境界として豊臣秀吉が築いた「御土居」の一部です。

朝から空を覆っていた鉛色の雲が晴れ、昼過ぎには気温も上がってきました。梅苑に設けられた野点席では上七軒の芸舞妓による茶菓子のもてなし。 柔らかな陽射しのもと梅の蕾は一気にほころび、男子学生たちの表情はすっかり緩んでいました。 なお、今回の学園だよりには茶道科1年生の中村倫朗くんが撮影した写真を掲載しました。

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