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学園だより

学園歳時記【やよい第1号】〜職人の静かな情熱

平成27年03月12日(木)

早春の陽気に包まれ梅の蕾がほころんだ矢先、厳しい寒のもどりです。 3月12日(木)の午後、茶道科3年生は表具師・静好堂中島の工房を(北区紫野門前町)を訪れました。 静好堂中島は裏千家出入りの職方。掛軸の表装をはじめ、襖・障子・腰張りなどの補修のため学園も日頃からお世話になっています。 昨年6月に開講した茶の湯講座「茶の湯と表具」では三代目の中島実氏を講師にお迎えしました。

はじめに表具の仕事に欠かせない諸道具と本紙の引き立て役となるさまざまな裂地を拝見。 次に掛軸の製作工程を段階を追って解説していただきました。目の前で見る表具師の仕事はすべて手作業。 黙々と表具に向き合う姿に職人の心意気と静かな情熱が伝わってきました。

書道半紙や巻紙など3年生はそれぞれ自分の作品や記念の品を持参。 職人さんの手ほどきを受けながら裏打ちの作業を体験しました。 卒業を間近に控えた51期生にとって、またひとつ学園の思い出が増えたようです。

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