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学園だより

祇園祭山鉾巡行

平成29年07月17日(月)

7月の京都は祇園祭一色に染まります。八坂神社周辺を舞台にさまざまな行事が一か月にわたり営まれます。 ハイライトは17日(前祭)と24日(後祭)の山鉾巡行。学園からは毎年、希望者が曳き手として参加しています。

今年は菊水鉾(室町通四条上る)を担当させていただきました。鉾頭には金色の菊花。屋根は荘厳な唐破風造り。 稚児人形は能装束の舞姿。菊の葉から滴る露を飲み長寿を保った枕慈童は能や歌舞伎の曲目としても有名です。

鉾の総重量は10トンを越えます。「間近で見ると物凄い迫力。大きさと重さを体感しました」と若山卓也くん。 「沿道を埋め尽くす観光客の多さにも圧倒された」そうです。今年の前祭は連休の最終日とあって22万人の人出。

曳き手は総勢60名。巡行の見せ場は「辻回し」です。交差点の真中で鉾は直角に向きを変えます。椋本大貴くんは 「しだいに曳き手の息が合い、自然と掛け声が出ました。どんどん熱気に引き込まれ一体感に満たされました」。

菊水町内には、かつて武野紹鴎の屋敷があり、邸内の名水「菊水井」がそもそも町名の由来です。今回で3度目の参加となった 鈴木康太くんは「茶の湯と縁の深い鉾を曳かせていただき光栄です。達成感は例えようがありません」と語りました。

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