| 4月8日、裏千家学園茶道専門学校の平成14年度入学式が挙行されました。 入学式には、千 宗室家元、千 宗之若宗匠学校長、千 容子副校長、伊住宗晃宗匠が列席。午前9時半、保護者らが見守る中、新入生が整列して開式。 利休御祖堂に向かって拝礼し、四弘誓願を唱和した後、茶道科41期生、1年コース、研究科3か月コース、外国人研修コース計31名の新入生が紹介されました。 お家元は「厳しい修道に全身全霊で精進してほしい」と激励。若宗匠学校長は「学園では合掌する機会が多い。みなさんは全ての人と関わりをもっています。誰とでも挨拶し合掌する心を学んでほしい」と告辞されました。 千 容子副校長の式辞、来賓よりの祝辞を受けて、新入生代表者が「お家元が提唱される道・学・実の実践に向けて修道に精励いたします」と誓詞を述べました。 裏千家学園は毎年、茶道指導者として高度な専門教育を受けた卒業生を数多く輩出。保護者の中に学園卒業生の姿も見られます。茶道科(3年制)、研究科3か月コース、研究科6か月コース、外国人研修コース(みどり会)に加え、平成13年度から1年コースを新設し、現代人の志向の多様化に対応、社会人にも広く門戸を開放しています。文字通り年齢や国籍を超えた学園生は、共に励ましあい、研学を深めています。 例年になく桜花舞い汗ばむほどの陽気の中、凛とした面持ちで入学式に臨んだ新入生は、新たに始まる修道の日々に、各自目標に向かって邁進していくことでしょう。 |
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| 新入生を励まされるお家元 | 新入生による誓いの言葉 |