平成23年度 卒業式
平成24年3月15日（木）
３月１５日（木）、小雨の降るなか、平成２３年度卒業証書・修了証書授与式ならびに第３学期終業式が執り行われました。
千 宗室学校長、千 容子副校長、来賓講師が出席され、保護者の方々や実技講師陣が見守るなか、卒業証書をはじめ各証書が代表者に手渡されました。
告辞のなかで学校長から、「少しずつ高くなるハードルを懸命に飛び越えようとした毎日だったと思います。これから皆さんは社会に出て、自分自身でハードルを設けなくてはなりません。ときには思いがけず高いハードルが目の前に現れるかもしれません。しかし、裏千家学園という土壌から株分けされたあなた方が、それぞれの居場所に腰を下ろし、着実に歩みを進めていかれることを願っています」とのメッセージが伝えられました。
また、副校長からは、「卒業したからといって、これが最後ではありません。それぞれの地で、それぞれに適ったやり方で、これからもお茶に向き合っていってください」と言葉が贈られました。
最後に卒業生を代表して茶道科４８期生の堀江 望さんがお礼の言葉を述べました。３年間のさまざまな思い出を振り返りながら、お世話になった大勢の方々に感謝の思いを伝えると、巣立ちの時を迎えた学生達の目には涙が溢れていました。
千 宗室学校長、千 容子副校長、来賓講師が出席され、保護者の方々や実技講師陣が見守るなか、卒業証書をはじめ各証書が代表者に手渡されました。
告辞のなかで学校長から、「少しずつ高くなるハードルを懸命に飛び越えようとした毎日だったと思います。これから皆さんは社会に出て、自分自身でハードルを設けなくてはなりません。ときには思いがけず高いハードルが目の前に現れるかもしれません。しかし、裏千家学園という土壌から株分けされたあなた方が、それぞれの居場所に腰を下ろし、着実に歩みを進めていかれることを願っています」とのメッセージが伝えられました。
また、副校長からは、「卒業したからといって、これが最後ではありません。それぞれの地で、それぞれに適ったやり方で、これからもお茶に向き合っていってください」と言葉が贈られました。
最後に卒業生を代表して茶道科４８期生の堀江 望さんがお礼の言葉を述べました。３年間のさまざまな思い出を振り返りながら、お世話になった大勢の方々に感謝の思いを伝えると、巣立ちの時を迎えた学生達の目には涙が溢れていました。
