研究科春期3か月コース・外国人研修コース修了式ならびに第1学期終業式
平成26年7月15日（火）
京都らしい蒸し暑さとなった7月15日（火）、千 宗室学校長・千 容子副校長はじめ業躰・講師が出席し、平成26年度研究科春期3か月コース・外国人研修コース修了式ならびに第1学期終業式が茶道会館にて執り行われました。
はじめに学校長から研究科春期3か月コース、外国人研修コース修了生の代表者に修了証書が手渡されました。
学校長から「それぞれ修学期間を顧みて、できなかったことや自分に足りないと感じるものがあれば、それを持ち帰り、これから補っていくよう心掛けてください」と修了生に激励の言葉が贈られました。 副校長からは「在校生の皆さんには、夏休みに自分自身を振り返りながら有意義に過ごし、十分にリフレッシュして2学期に臨んでください」と式辞が述べられました。
修了生を代表して研究科春期3か月コースの水井勝江さんが 「裏千家学園修了生としての自信と誇りを持って、今後それぞれの地で裏千家茶道の発展のために尽力いたします」とお礼の言葉を述べ閉式となりました。
利休御祖堂にて修了の奉告をすませ、修了生たちは思い出の詰まった学園茶室へ移動。 お世話になった実技講師が席主をつとめる茶席で、目に涙を浮かべながら最後の一服を味わいました。
続いて、真夏のような陽射しが照りつけるなか大徳寺金毛閣を参詣し、利休居士木像に向かってうやうやしく無事の修了を奉告。 修了生にとって感動と感謝に彩られた思い出深い一日となりました。
平成26年度7月修了生
【研究科春期3か月コース】
進 壽我子（千葉県） 吉田 英子（福岡県） 水井 勝江（東京都）
前嵜 貴子（大阪府） 一島 元真（千葉県） 小根田 桂子（滋賀県）
【外国人研修コース】
ジェニー・モンティン（フィンランド） サラ・クリンゲンステイン（アメリカ）
ハンナ・ダヌジルゴ（インドネシア） ヴェネッタ・エフティモヴァ（ブルガリア）
ディアナ・パウン（ルーマニア）
学校長から「それぞれ修学期間を顧みて、できなかったことや自分に足りないと感じるものがあれば、それを持ち帰り、これから補っていくよう心掛けてください」と修了生に激励の言葉が贈られました。 副校長からは「在校生の皆さんには、夏休みに自分自身を振り返りながら有意義に過ごし、十分にリフレッシュして2学期に臨んでください」と式辞が述べられました。
修了生を代表して研究科春期3か月コースの水井勝江さんが 「裏千家学園修了生としての自信と誇りを持って、今後それぞれの地で裏千家茶道の発展のために尽力いたします」とお礼の言葉を述べ閉式となりました。
利休御祖堂にて修了の奉告をすませ、修了生たちは思い出の詰まった学園茶室へ移動。 お世話になった実技講師が席主をつとめる茶席で、目に涙を浮かべながら最後の一服を味わいました。
続いて、真夏のような陽射しが照りつけるなか大徳寺金毛閣を参詣し、利休居士木像に向かってうやうやしく無事の修了を奉告。 修了生にとって感動と感謝に彩られた思い出深い一日となりました。
平成26年度7月修了生
【研究科春期3か月コース】
進 壽我子（千葉県） 吉田 英子（福岡県） 水井 勝江（東京都）
前嵜 貴子（大阪府） 一島 元真（千葉県） 小根田 桂子（滋賀県）
【外国人研修コース】
ジェニー・モンティン（フィンランド） サラ・クリンゲンステイン（アメリカ）
ハンナ・ダヌジルゴ（インドネシア） ヴェネッタ・エフティモヴァ（ブルガリア）
ディアナ・パウン（ルーマニア）
