卒業生の声 – S.Sさん
(平成30年度茶道科卒業)

Q1. 学園への入学を志したきっかけは何でしたか?

大学時代の学生セミナーでの先生方や仲間との出会いを経験し、茶道への興味が深まるとともに、
茶道の専門学校があることを知りました。一度就職しましたが、学園で学びたい思いは尽きることはありませんでした。
「一度きりの人生なのだから!」そう思い切って仕事を辞め、学園の門を叩きました。

Q2. 卒業・修了後の現在、何をされていますか?

小学校の教員をしています。また、地元の淡交会や青年部の活動に参加しています。

Q3. 学園で学んだことは卒業・修了後にどのように活かされていますか?

学園在学中は、茶道の実技や授業の他に、当番活動やスピーチ、体育大会等の活動がありました。
茶道の学びはもちろんですが、学園生活全体を通して得られる学びは、様々な分野に活かすことができます。
亭主をして学んだ茶室全体を見渡す力や、当番活動で学んだ事前準備とコミュニケーションの大切さは、
今でも大きな助けになっています。

Q4. 学園への入学を検討している方に一言お願いします。

茶道を学ぶための最高の環境が、学園にはあります。
もし入学に迷っていたら、自分が何をしたいのか、何を学びたいのか考えてみてください。
その中に茶道があれば、学園で「お茶漬け」の生活をしてみませんか。

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