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9月14日、茶道科全学年が揃って兵庫県の丹波篠山市へ研修旅行に出かけました。
最初の訪問地は兵庫陶芸美術館です。 『丹波焼の世界　season6』展並びに『ルネ・ラリック　アールデコのガラスモダン・エレガンスの美』展を見学しました。フロアを移動しながら学生たちは興味津々に見て回りました。

その後バスで移動し、立杭　陶の里に到着。敷地内のレストラン「獅子銀」で昼食休憩をはさみ、作陶をしました。

初めに作り方を説明いただき、各自思い思いの作品を作りました。焼き上がった作品が手元に届くのは2か月後。どんな具合に仕上がるのか楽しみです。
館内を自由見学した後は再びバスで移動し、市内の「河原町通妻入商家群」を見学。国の重要伝統的建造物群保存地区に当たっている場所で、買い物を楽しんでから帰途につきました。