令和8年7月9日学園歳時記
学園歳時記【ふみづき第1号】~七夕茶会
数日降り続いた雨が上がり、梅雨の晴れ間となった7月7日、茶道科2年生が席主を務め、茶道科3年生・1年生・1年コース・研究科前期課程の学生を招いて七夕茶会を催しました。

薄茶席では夏の趣を感じさせる道具組みで、茶碗をはじめ一部のお道具には2年生個人の所持品も用いられました。
主菓子には学生が手作りした実梅を練りこんだ焼きたての葛焼きが供され、爽やかな風味と温かなもてなしが来席者を楽しませました。


続く点心席では、床の間の笹竹に、仙台市出身の2年生が仙台七夕の「七つ飾り」を施し、短冊の他、紙衣・折り鶴・巾着・投網・屑篭・吹き流しなど、色鮮やかな飾りが目を引きました。


料理は陰陽五行にちなみ五色の食材で構成され、和やかな雰囲気の中、参加者は笑顔を見せながら美味しくいただきました。

2年生にとって初めて席主を務める茶会となりましたが、学生一人ひとりが七夕に寄せた思いを形にした心温まる茶会となりました。